すこし前に家出をしていましたが、その間に北極の友人の家を訪ねていました。
残念ながら友人は留守だったので周辺を散歩して時間をつぶしていると
古ぼけたお城が建っていました。
”だいぶ汚れている、もうしばらく人が入った形跡がないわ。”
そっと玄関から覗いてみましたが誰も住んでいないようです。
ところどころからミシミシと音も聞こえ始めており、
それ程長くは持ちそうにありません。
ブリタニアからまた一人がいなくなってしまったさみしさと、
かつて不動産屋を営んでいた血の騒ぎが混じり合い不思議な気分です。
その日はそっとその場を離れて別の場所に移動しました。
次の日も見にいってみると更に崩壊が進んでおり数日の内に消滅してしまうようです。
でも、その次に確認した時点で残念な条件を確信しました。
平日のメンテ明けから昼までの間に消滅してしまうようです。
その場に立ち会う事はできないでしょう。
念のため北極の友人に連絡を入れておきました。
彼女は自分の家の周りで消滅した家のアイテムを保管しておく趣味があります。
(もしかしたら復帰されることを待っているのでしょう。)
・・・・・
結局私も友人も消滅の現場には立ち会う事はできませんでした。
去る人もいてさびしい事もありますが、夢の城を手に入れる事ができた人も生まれるわけで
色々な事を含めてこのゲームが好きだなと思います。
今日のユー財政
村人のご寄付 25,402Gp
村長投資 74,598Gp
→ユー資産残 3,800,000Gp
(羊毛白、羊毛灰、白ワイン瓶頂きました。ありがとうございます)